椎間板ヘルニア(IVDD)


犬で最も多く発症する神経系疾患であり、その発生部位は大きく頸部と胸腰部に大別されます。特にダックスフント、バセットハウンド、ウェルシュコーギーなどに起こりやすいと言われておりますが、全犬種なりうる疾患になります。


特にダックスフントはなりやすいと言われております。


オーナー様が気をつけてあげる事で、ヘルニアのリスクを減らす事が出来るはずです。


ベッドやソファー、椅子などの飛び降りは体に負担をかけます。

犬を掲げて高い高いするのも駄目です。


特に超小型犬やダックスフント、バセットハウンド、ウェルシュコーギーなどは階段の上り下りに適しておりません。

また体重管理にも気をつける。

全速力での運動や2本足で立たせない。


食事にサプリメントを取り入れたり、オヤツやトリーツも体の事を考えて選ぶことも大切です。


またヘルニア治療に強い病院も調べておくのもオススメします。